ご由緒

霊泉の杜 瀧宮神社

真清水とともに続く、
瀧宮のあゆみ

深谷の地で受け継がれてきた霊泉と祈りの来歴

ご祭神

霊泉の杜に
祀られる三柱

瀧宮神社には、日の恵みと暮らしの実り、山海里の幸を司る三柱の神々が祀られています。深谷の人々は真清水の恵みとともに、その御神徳を仰いできました。

湧水の地に鎮まる神々への祈りは、五穀豊穣や家内安全だけでなく、土地の安寧と地域の暮らしを支える願いとして、今も脈々と受け継がれています。

瀧宮神社の参道

ご神徳

福を招き、
災いを祓う御神徳

五穀豊穣や家内安全、家運繁栄、安産、お宮参り、七五三といった人生儀礼の幸福を招くご神徳に加え、深谷城の裏鬼門を守護する神として、方位除け・厄除け・交通安全・病気平癒など、災いを祓い福へ転ずる御神徳が仰がれてきました。

瀧宮大明神と称えられる広大な御神威は、今も多くの方々の祈りを静かに受け止めています。

日々のご参拝に加え、お宮参りや七五三、厄除け、地鎮祭など、人生の節目に瀧宮神社が選ばれてきた背景には、この地で育まれてきた厚い崇敬があります。

注連縄が掛けられた石

ご由緒

湧水とともに受け継がれてきた祈り

瀧宮の地は、秩父山地の雨が荒川の流れとなり、地中深くを通って湧き水として現れる場所でした。太古から人々が暮らしを営み、その恵みを神意としていただきながら「瀧の宮」と称して祀ったことが始まりと伝えられています。

康正二年(一四五六)に上杉氏が深谷城を築くと、瀧宮神社は城の坤門を守る守護神として篤く崇敬されました。真清水は今も境内の池や御霊水として湧き続け、深谷新八景にも数えられる杜を育んでいます。

駅前にありながら、境内には往時の記憶を宿した静けさが残されています。真清水の恵みとともに続いてきた祈りの歴史は、現在の瀧宮神社の佇まいにも確かに息づいています。